WRCシリーズ第4戦ラリートルコの最終日デイ3が4月18日(日)に行なわれ、セバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が優勝、今季3勝目をマークした。2位はペター・ソルベルグ(シトロエンC4WRC)、3位はミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)。 以下4位セバスチャン・オジエ(シトロエンC4WRC)、5位キミ・ライコネン(シトロエンC4WRC)という結果になっている。

 ラリートルコ最終日は非常に荒れた展開となった。まず、朝まで降った雨の影響でグラベルのステージがかなりマディな状態となり、オープニングのSS18とSS19がキャンセルに。午前中はSS20ただ1本だけが行なわれ、首位のローブが総合2位ソルベルグに0.3秒差でベストタイムを刻んだ。このSSでは総合3位につけていたヒルボネンがタイヤを岩に当ててバーストさせ大幅に遅れ、3位の座をダニ・ソルド(シトロエンC4WRC)に明け渡してしまった。

 午後になると午前中キャンセルされたステージは路面状態が好転し、走行が可能に。SS21でローブがベスト、ソルベルグはコースを外れてマシンを木に当てて約10秒を失い両者の差は28.9秒に開いてしまった。続くSS22でもローブはベストを刻み、差は51.6秒に拡大。最終ステージを3番手タイムで難なくまとめたローブは首位を守りきり、今季3勝目を挙げたのだった。

 3番手につけていたソルドはSS21でコースアウトしてサスペンションを破損してリタイアとなってしまった。これでヒルボネンが再び3位に浮上したが、ドライバーズ選手権では3位に。1位ローブとの差はさらに開き41ポイント差となりシーズン序盤にしてかなり厳しい状況に追い込まれた。選手権2位にはソルベルグが浮上し、ローブとは40ポイント差となっている。なお、ソルドが消えたことによりライコネンは5位でフィニッシュ。自己最高位記録を更新し、ドライバーズポイント10点を獲得した。

 なお、併催のJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)第1戦では、スズキ・スイフトS1600のアーロン・ブルカートが独走で優勝を決めた。

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